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英検2級の実力しかない私が、20年以上英語教育に携わってきた話【登場人物】

英語の先生

インターナショナル幼稚園編の登場人物

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インターナショナル幼稚園編 〜登場人物〜

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本人(高山 杏)たかやま あん

20歳。幼児教育専門の短大を卒業後、インターナショナル幼稚園に就職。公務員の父、専業主婦の母、高校生の妹と4人家族。彼氏なし。趣味は切手収集。特技はピアノ。運動音痴。負けず嫌いで責任感が強い。下半身が太いのと一重の目がコンプレックス。愛車は黄色い自転車と黒の軽自動車。

理事長(田村 俊夫)

40代半ば。某私立大学の経済学部を卒業後、飲食店を経営。妻とは学生結婚で1人息子はオーストラリアに留学中。日本家屋の豪邸で妻と実父の3人暮らし。愛車は3000CCの国産車。自己顕示欲高め。

理事長の妻(田村 百合)

理事長とは同級生。実父は実業家で、バイトも含め働いた経験なし。当時流行していたワンレン・ボティコンが定番。派手な見た目とは異なり、亭主関白な夫に尽くす良妻賢母。数少ない杏の味方。

理事長の姪(川藤 千春)

理事長の妻の姪。地元では有名な私立短大の英文科に通う。両親は料亭を経営。海外旅行が好きで、BMWに乗るのが夢。

バスの運転手(坂田 一茂 )

60代前半。定年退職後、2種免許を取得してバスの運転手に。娘2人はすでに嫁ぎ、妻と2人暮らし。外孫が1人。朴訥で愛想はないが親切。手先が器用。

園長(アダム アンダーソン)

40代後半。アフリカ出身。有名国立大学の大学院を卒業。薬学博士。母国語・英語・フランス語・日本語が堪能なクァドリンガル。日本人の妻と子ども5人の7人家族。敬虔なクリスチャン。理事長とは趣味を通じた友人。

外国人先生1(ラファエル ジョンソン 通称:ラフィ)

30代後半。今回初来日。家族は日本人の妻京子とバイリンガルの1人娘。学歴・職歴は不明。短気で気分屋。訛りのある英語を早口で話す。日本人を見下す傾向あり。

外国人先生2(エリザベス ジャクソン 通称:ベス)

20代前半。カレッジを卒業後、母国で2年間幼稚園教諭を務める。母校の求人でこの幼稚園を知り初来日。実家は農場で3人きょうだいの末っ子。天然パーマとそばかすが特徴。

外国人先生3(アントニオ ロペス 通称:トニー)

30代前半。子どもの頃からの友人である園長の勧めで来日。某国立大学で美術を学ぶ。日本在住4年目。日常会話は少しOK。優しく社交的。感情の浮き沈みが激しい。母国の家族に給料の半額を仕送りしている。

外国人先生4(アンジェラ 富岡 通称:アン)

20代半ば。南の島で育った日系アメリカ人。外見は完璧な日本人だが日本語はつたない。声が小さく表情に乏しい。母国では保育の経験あり。クリスチャン。

外国人先生5(ジェニファー スミス 通称:ジェニー)

30代前半。初来日。陽気なラテン系。約10年間、母国で幼稚園に勤める。大声で笑うのが特徴。大雑把で細かな仕事が苦手。豊満な体型で走るのが遅い。

「英検2級の実力しかない私が、20年以上英語教育に携わってきた話」は主人公である高山杏の体験をもとにしたフィクションです。

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