はじめに
新型コロナウィルスが社会で猛威を振るい、感染防止のためリモートワークが普通になってきています
「コロナが収束すれば、以前のようにリモートワークも少なくなるだろう」。そう思っている方もいるかもしれません。
いえいえ、ワクチンができても特効薬ができてもインフルエンザが消滅しないのと同様に、新型コロナウィルスの社会はこれから先も続きます。
むしろ、リモートワークは加速すると考えてもいいかもしれません。そんな社会でより注目されるのがセキュリティの問題です。
VPNは仮想的な専用ネットワーク技術
リモートワークでは、それぞれ使う人のインターネット環境が異なり、中には無料WIFIを使用する人がいるかもしれませんし、セキュリティソフトを使用していても万全とは限りません。
そんな社会的な背景で、今、注目を集めているのがVPN(Virtual Private Network)です。VPNとは、インターネット上でつくられる仮想的な専用ネットワークのこと。2000年ごろから利用が開始され、セキュリティや通信速度が向上したことから、さまざまなシーンで広がっています。例えば、住民基本台帳ネットワークや銀行のオンラインシステムがそう。専用ネットワークですからとてもセキュア。だからVPN導入は法人のみならず、個人でも注目を集めています。
ノマドワーカーやワーケーションには必須
リモートワークに限らず、ノマドワーカーやワーケーションでは、不特定のネットワークにつないで仕事をする可能性が高くなります。もしそれが、セキュリティの程度がわからない脆弱なものであったら個人情報、銀行のパスワード、仕事の機密情報などの漏えいにつながりかねません。企業であったら、VPNなどの回線対策をせずにリモート業務をメインにしているなら、万一の情報漏えいがあれば、社会的な責任が大きく問われてしまいます。
ノードVPNとは安全なインターネットアクセス
VPNサービスの中でも世界で1400万人以上に使用されているのがノードVPNです。その特長は、すべてのインターネットデータが次世代の暗号化ウォールによって守られ、プライベートなデータはトラッキング、収集、することがないノーログポリシーを貫いていることです。VPNサーバーは、59ヵ国5500以上あり、その中から選択できるので、海外でも国内でも安心です。
複数のデバイスが使用できるノードVPN
ノードVPNは1つのアカウントで最大6台のデバイスを使用できるので、複数のデバイスを活用するだけでなく、小規模事業者にも向いているといえるでしょう。いつでもどこでもプラベートブラウジングの感覚で利用できる。
まとめ〜VPNの導入は今すぐ〜
VPNの概略と特長、注目されているノードVPNについて説明しました。リモートやフレキシブルな勤務体制は業務の効率化には必要ですが、インターネットに接続する限りセキュリティは欠かせません。その候補のひとつとしてノードVPNがあります。
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