赤い屋根の町、プロブディフでグーグル神に会う!?
グーグルストリートビューでゆく、大阪〜ナイジェリアの歩き旅10回目。
10回といえば、民放のドラマで視聴率がいいようなら大詰めといったところか。
残り5700キロ・・・。思えば遠くに来たもんだ。
ハスコヴァを後にして入ったのはプロブディフという町。
グーグルアースで見たらわかるけど、この辺の家の屋根って赤いんだよね。
レンガなのかな。木立もかれているからか秋か春先か。
なんとなく物悲しく、演歌でも歌いたくなる。
ちなみに本コンテンツはPCでの閲覧を推奨しています。リンク先の料理画像を見るためです。スマホだと地図しか出ない場合がございます。
と、と、思ったら、何やら急に空間がゆがんだように見えた。
急に太陽さんさん! 青い空、そしてまじでゆがんだ空間!
なんということでしょう!上のグーグルストリートビューをちょっと動かすとわかります。
Google神降臨!! 手にはGoD Proと書かれた何か神々しい物をお持ちだ!
私は見てはいけないものを見たのだろうか! まさに奇跡の1枚ではないだろうか。
どうだ。これだけでもネタになるではなかろうか。何のネタかしらんけど。
と思ったけど・・・・
360°の個人投稿だった。がっくりだよー。
ストリートビューを撮ってる人が、偶然写り込んだのかと思ったけど、違った。
たぶん、冬のうらぶれた感じの
自分の街をストリートビューで見て「暖かな季節はこんなにきれいなんだ!」
という郷土愛にあふれたお人なんだろう。別の場所でも撮影されており、
そこには、濃い緑や色とりどりの花が咲く、綺麗な景色が広がっていた。
では、プロブディフの郊外の町のようだったので、今度は中心部に行ってみる。
ブルガリアの中でもこの都市(県)は第二の規模があるそうだ。
プロブディフへ醤油を持ってゆき、アンコウを食べよう
ん? いきなりですが、アンコウ料理店発見!
なんと、この街にも日本人レヴュアーがいた。せっかくなので引用しよう
魚料理を含む全てがリーズナブルで美味しい!コスパ最強!生ビールも安い。文句なしの星5。 日本人なら醤油を持参した方がより美味しく食べれるかも(笑)
https://goo.gl/maps/dH3DUg4XiB1hLksNA
醤油ですね。わかりもうした。みなさん、ブルガリアへ行くときは醤油持参で。
こんな感想もある。
(Google による翻訳)これはおそらくプロブディフで最高の魚の罠の1つです!
https://goo.gl/maps/kuqdALTVp6HVTjq99
最高の魚の罠とあるのは、魚を獲ったときの罠、
そして、この店に来てしまう料理が人にとっての罠。
ということだろうか?
まあ、写真はこちら!
確かに醤油をかけたくなる感じだ。ついでにご飯も欲しい。
さてお腹がふくらんだらデザートだ。
ブルガリアでケーキを買いたい!腹一杯になるぞー
ブルガリアのずらりとならんだホールケーキを見たいなら・・・・
ブルガリアの通貨はレフという。1レフが日本円で68円くらい(2021.6)。
なのでこのケーキは35.6×68円となる。えーっ!日本だったらどんだけすんのよー。
ケーキだけでも食べに行きたい。
ガリガリ君が30個くらい買える料金だ。
ブルガリアといえば、ヨーグルトで、何となく自然豊かなイメージがある。
せっかくなのでポテフ峰に行ってみる。
さて。
これが、
こうである。
大自然、偉大だなあ。
そして移動して
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂をチラ見
またこうである。
ブルガリアといえば、ヨーグルトなので調べると
スモーリャン地方というのが出てきたので行ってみることにする。
山々に囲まれているが、空の広い土地柄ではないだろうか。
ブルガリア料理店を発見!潜入するのだ!
こんな感じです。
つづく。
次回予告!! ベオグラード要塞とベネチアの二本立ての11回目
本コンテンツのスタートは大阪からナイジェリアまでストリートビューの徒歩ルートで行ってみた
でご覧いただけます。