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ロシアのカンスクでインスタ映えする寿司との遭遇

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ロシアはロシアのままでいいのではないか?

ロシアは広い、広すぎる、これではロシア旅日記だ。

とはいうもののなんとなく、どこか懐かしいロシアの地方都市での滞在風。

グーグルストリートビューでゆく、大阪〜ナイジェリアの旅5回目。

ナイジェリアまで12,732kmとなった。このGoogle神が示すルートだと

東ヨーロッパを抜けてイタリアを横断してアフリカ大陸にはいることになる。

それでも良いのだが、途中でトルコなど

中東方面を見るのも良いのではないかと思いはじめた。

まあ、それはそれとして、まずはバイカル湖をめざす。

なんども書いていますが、リンク先の写真をみるならPCです。スマホだと地図しか見えない可能性があります。

これは街道沿いにあるモールのような、ショッピングゾーンなのだろうか。

ニコラエフスキーというなにがしかのお店を発見!

ちょっと口コミを見てみよう。大規模ではなく、中規模程度で☆は2-3くらい。

あまり評判はよくないようだが、店員さんは親切な印象。

(Google による翻訳)あなたはボーナスカードで100ルーブルの価格を見ることができます、そして少数ではボーナスカードなしで110ルーブル、多分あなたはそれを好転させる必要があります。

https://goo.gl/maps/AuwpMr5JpTM9aKfNA

これは、どのように現代語に訳すればいいのだろうか・・・。

例えばこんな感じだろうか?

「値札をみたら100ルーブルって書いてあったからレジに持っていくと、110ルーブルだって言われたわ! 信じられない! でもレジのおばさんが『会員カードをもっていれば100ルーブルよ。カードはすぐ作れるから安心しなさい』って。とても親切なお店ね」

という感じなんだろうな。たぶん。しらんけど。

現在地は、右手にリカ・セレンという結構大きな川が

あるはずなんだが、それが見えない状況。

一直線道路は、ほぼ、見慣れてしまったので割愛する。

バイカル湖近くまで来たのだが、付近までゆけん! なぜ?

ルート設定しているからかもしれんと現在地からバイカル湖へルートを設定汁。

バイカル湖・・・・対象圏外とでた。

仕方がないので360°ビューのところをチェックしたらあった!

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こちらがバイカル湖だ

他に360°ポイントを探しましたが、見当たりません。

日本の厳島神社を見たときは、これでもか!

ってくらいポイントがあったのですが、ほぼ皆無ですね。ビューポイントが違うのかな?

地図を俯瞰して見たら結構あった!

やっぱりビューポイントが違ったのね。

ミス・ホポイという場所。ほほぽい、ほほぽい、ほほぽいぽい。

と思わずうなって、踊ってしまいそうなポイントだ。

こちらは凍結しているバイカル湖。凍結といっても春先なんでしょうか。

雪はないようです幾何学的な絵画のよう。

カンデンスキーの絵が生まれたのもうなずける。

関係あるかどうかは知らんけど。

これが有名なシャーマン岩っぽいね。シャマン・スカヤというらしい。

観光地なのでいくつもカフェがあるので適当に探索してみよう。

この写真をアップする意味って何?

日本人が撮るインスタではありえない写真。

しかしコメントも・・・・

(Google による翻訳)早く食べるのは当たり前

https://goo.gl/maps/rKGEJWyeu33tGG7h6

そりゃ、そうだろ。

これはうまそうな朝食

ロシアでイングリッシュブレックファストか。

これは朝飯なのか?

韓国語の口コミがそこそこあるが、

韓国人はよく食べ物の写真を投稿している。

やはりアジア人は感性が近いんだろうな。

バイカル湖から西へ向かう。さらば、シャーマン岩よ。

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ゲロエフという地名!ロシア酔いか!グダグダ解説

脇道に入った。

土地がひろいからだろうか。家と家の間がけっこうある。

アパートなんかの集合住宅でもそうだったけど

日本の都会みたいに密集していないな。

で、いきなりだが、初回のようにサイドバーでワープした。

日本では大阪から一気に北海道へ行ったのだが、どこまできたのだろうか。

ゲロエフとある。たまたまなんだが意味深な地名だ。ゲロエフ、ゲロエフ。

現在地を確認したんだが、地図上ではほとんど進んどらん!

おそるべし、おそるべし、ロシアの広大なところ。

またまたワープしてみる。

クラスノヤルスク、レニンスキライオンまできた。

知らない都市だが、もしこの先、クラスノヤルスク出身のロシア人と

会うことがあれば、とても仲良しになれることは間違いないだろう。

旅人とはそういうものに違いない。そうあるべきだ! とか。

しかし、いくつかのレストランをのぞいてみたが、

なにかしら感じるものはなく、道をすすめることにした。

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カンスクに到着し巨大パスタとケーキ風寿司に邂逅

カンスクという町。しばし散策。すると

レストランペルチノパスタはおいしそう

こちらのパスタは太めが多い。今、ご飯食べたところなので

食レポはする気になれない。

これはスペシャルなラザニアなのか?みたことない料理だ。

が、ここは名店かもしれない。☆は4.5で口コミ数は581もある。

しかもオーナーが律儀にもちゃんと返信しているではないか。

さらにさらに、別になるのだが「ショグン」というレストランを発見!

これは、日本語の将軍ではないか? 

つまり日本食ということだ。

はい!すし、うどん、ラーメン

懐かしの日本食だ〜。

ケーキ風のお寿司のよう

ページが重くなるのを承知でリンク発動!

これは寿司なのか〜。ここまで進化しているとは。

海外では日本食より、寿司なのだ〜。

ここでコメント

(Google による翻訳)美味しいだけでなく、美的にも楽しい。素敵なデザイン、独自のスタイル。ちょうど最近instaでの注文のロールを獲得しました、すでに素晴らしいサービスに素晴らしい追加です)

https://goo.gl/maps/V9RFJpxR9QAWqoz1A

インスタ映えを求めてやって来たのかー。

しかし、巻き寿司にサワークリーム風のトッピングとは。

日本でも流行るかもしれん。しかも緑色はネギでしょ!

この発想は日本人にはない、絶対ないし、もしあったら・・・

別の意味でインスタ映え間違いなし。

で、先を急ごうと思い、現在の場所を確認したところ・・・

なんと逆行していました。

大阪日本橋からナイジェリアへ行く旅第6回に続く。

次回!チェリャビンスクの半透明に感じるビルの不思議

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