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大学生がやるべきスキルアップ9選【充実の学生時代のために】

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最先端の知識を活用できるスキル

最先端の知識
PCやAIに関する知識習得は学生時代が最適。今の大人の多くは知らないからなおさらだ。

大学生活は四年と長いので、最先端の知識を習得できるチャンスです。最先端の知識を得ることは、社会に出てから役立つに違いありません。

IT・PCスキルを習得する

PCスキルで一番習得するべきなのは、ブラインドタッチでしょう。ブラインドタッチとは、パソコンのキーボードを見ずに、文字を入力することです。習得できれば、レポート作成がとても早くなります。

現在は、音声認識システムの精度が上がっているため、それを活用してレポートを書いている人もいます。確かに新しい技術は便利ですが、ブラインドタッチを習得してから活用するのがいいでしょう。なぜなら、社会人になってからは、文章入力はパソコンを使うことが基本になり、ブラインドタッチが必要だからです。すでにブラインドタッチができる人もスピード・精度を上げておきましょう。

また、MicrosoftのExcel, PowerPointも習得するべきでしょう。社会人になってから初めてExcel, PowerPointを使う場合、遅れを取ることになるからです。今、私はある会社でインターンをしていますが、仕事はパソコンで入力することばかり。

大学内では、これらのソフトを使う機会が少ないのが現状でしょう。実際私もそうでした。レポートでWordを使う以外、Excel, PowerPointを使う機会はほとんどありませんでした。卒業論文の中間発表でPowerPointを使ったときには、本当に苦労しました。

このような事態にならないためにも、日頃から理解しておくことが賢明です。Excelは大学の授業で扱っている場合、積極的に授業を取ることがおすすめです。PowerPointは発表のある授業を取ることが習得への近道になります。また、自分の好きなことをPowerPointでまとめてみる、のように楽しんで学ぶこともできます。

英語で読み書き、洋画は字幕なしで観るスキルをつける

英語などの外国語を学習することもおすすめします。その中でも特に英語学習は必須です。ただ英語(特に話す)に苦手意識を持っている人は多いでしょう。まずは読める・聞けることを目指すのがいいのではないでしょうか。読めるようになる利点は、得られる情報の量が格段に増えることです。海外のニュースや書籍などで、最先端な情報を得られるようになります。聞けるようになる利点は、話す土台ができること・洋画の理解が容易になることです。

吹き替えでしか洋画を理解できない人も字幕で、あるいは字幕なしで映画のストーリーや会話の内容がわかれば、素敵だと思いませんか。つまり元の作品により近い状態で理解できるようになれるからです。

読む・書く以外にも、やはり話すことにはチャレンジしましょう。私自身は読む・書くはしていますが、話すことにはチャレンジしてきませんでした。幸い今の時代は、格安で英会話を受講できる環境が整っています。話せるようになると、外国語で交流ができるようになります。今よりもっと世界が広がっていくことは間違いありません。私も話すための勉強をこれからでも始めようと考えています。

プログラミングのスキルはこれからの時代は、当たり前に必要です。仕事ばかりでなく、趣味や副業などに生かせるからです。今だけでなく、将来を俯瞰した最先端のスキルを身につけましょう(編集者A)。

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異なる文化・価値観を理解できるスキル

異なる文化・価値観を理解できるスキル
異なる価値観を学ぶことで理解力も高くなる

大学生になると、高校よりも外の世界を知る機会が多くなります。この機会に異なる文化や価値観と触れ合う機会を増やしましょう。

海外留学で日本の良さを知ることができる

異なる文化を理解するのに最適なのは留学に行く、です。なぜなら、様々な国籍の人やバックグラウンドが異なる人がいる上、さらに全く馴染みのない土地で生活するからです。留学に行くことで、日本にいるときとは違った新たな気づきを得られる機会になるでしょう。

それらは海外と比べて気づく日本の独自な文化かも知れません。また、日本では関わらない人と話す機会になるため、会話を通して自分の価値観や考えなどを新たに知ることができるでしょう。いずれにしても、日本にいるときよりずっと多くのことを経験ができます。

半年から一年と長期間だけではありません。(長期間の利点は、旅行に出かける時間があること)数週間など短期間の留学もあるので、休暇中に行きやすいでしょう。ただ現在はコロナ禍の影響もあるので、オンライン留学という選択肢を取ることも選択肢の一つとしてあります。

国内・海外旅行に出かけて非日常を体験する

留学以外の手段として、海外旅行や国内旅行があります。海外旅行であれば、大学生が海外旅行に行く候補に挙がらない国に行くのが面白いかもしれません。一般的には、ヨーロッパや東南アジア、アメリカ、ハワイのようなリゾート地が候補になるかしれません。

でも、それ以外の国に行ってみると、他の学生たちと全く異なる経験ができること間違いなしです。ただし、危険な国や場所もあるので、事前にしっかりと調べましょう。国内も、海外旅行と同じような考えで旅してみてはどうでしょうか。

極端な例ですが、無人島にも挑戦できます。また、敢えて地元を探索することで、これまで知らなかった地元の良さを再認識できるきっかけになるかもしれません。コロナの影響でキャンプが流行していますが、長期旅行(一週間前後)を計画して、すべてテントでの宿泊にするのも楽しいでしょう。私は経験ありますが、宿泊施設でいつも練れていたことがいかに恵まれているかを痛感しました。

サークル・部活動で身近な価値観の違いに気づく

サークルや部活動に所属するのも、異なる価値観を理解する場です。サークルや部活動に所属すると、必然的に仲間と過ごす時間が多くなります。会話などの際、自分と相容れない価値観や考えを持っている人もいると思います。

また、何か出来事が起きた際に、人が抱く感情は様々です。そういったことは、多く経験しておくのに越したことはありません。異なる価値観や多様な感情と触れる機会を増やすことで、この考えは自分とは違うからと反発するだけでなく、異なる価値観や考えを受け入れることもできるようになるでしょう。

私は大人数でいるより一人でいる方が好みですが、大学のサークルの所属したことで自然と人と話す機会を得られました。その点は、かなり良かったと思っています。サークルや部活動のように集団での人付き合い以外にも、恋愛をするなど一対一での人付き合いも効果的だと思います。

相手を理解することで、実は自分が学ぶべきことがわかり視野がとても広がります。ときには稲妻を受けたような衝撃をうけることさえあります(編集者A)。

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実社会で活躍できるスキル

実社会で活躍できるスキル
会社の社員教育を受けるまでもないスキルを身に付けることが理想だ

大学の四年間が終わると、社会人になります。あくまでも大学生は学業がメインですが、一方で実社会に向けて準備を始めてみるのもいいでしょう。

アルバイトを通じて自分の得意を理解する

一つはアルバイトをすることです。実際に多くの大学生がアルバイトをしています。学費や遊びのお金を稼ぐため、アルバイトをすることが多いかもしれません。大学生がするアルバイトの代表例は、飲食店・塾講師などがあります。また、派遣業で倉庫の仕事などもあります。

アルバイトの仕事はそれ以外にも探せばたくさんあります。私は、週何日と定めのない派遣の仕事をメインにアルバイトしていました。アルバイトでは流通の工程には人手がまだまだ必要であることを学びました。

それと同時に、倉庫の仕事は単純作業・肉体労働でもあることから、自分にはあまり向いている仕事ではないと気づけました。このように、アルバイトを通して学びが得られるばかりでなく、向き不向きを知れるので、長期インターンシップや就職活動の際に活かせると思います。

長期インターンシップで仕事の向き不向きを確認

アルバイト以外にも、より実践的な長期インターンシップに行くこともよいでしょう。長期インターンシップはアルバイトより、就職活動の際の仕事選びや企業選びに繋がりやすいという特長があります。

アルバイトなど様々な経験を通して興味を持った業界や職種を選んだ上で、長期インターンシップ先を探すのが良いと思います。私自身も学生団体で取材を経験したことで、執筆に興味をいだきインターンシップに参加したことがあります。

長期インターンシップでの経験は、社会人として働く一歩手前でかなり実践的です。アルバイトとは違って、より一層自分のことを理解できて就職活動で活かせます。インターンシップには、数週間から数ヶ月の長期間以外にも、半日から数日の短期間もあるので、就職活動を見据えた上で参加してみるとよいでしょう。

一人暮らしは社会人の予行演習になる

先程まで説明してきたアルバイト・インターンシップとは異なりますが、実社会の準備として一人暮らしをすることです。実家から離れた大学に通う学生は一人暮らしをすることになります。一方、実家から大学に通っている学生もいます。私は実家から一時間半程度かけて通学していましたが、一人暮らしはしておけばよかったと後悔しています。

実家から通える範囲でも、金銭面で可能なら一人暮らしをしてみることも検討してみるのもいいでしょう。社会人になり、勤務先の関係で一人暮らしを始める場合があります。

社会人は忙しく、最初の数ヶ月や数年は慣れないことも多いと聞きます。慣れない仕事や環境のため、料理や掃除など家事の時間がなかなか取れないという話も耳にします。事前に学生の間にある程度家事に慣れておけば、スムーズに社会人の際の一人暮らしに入ることが出来ます。

学生時代に作った料理は、結構良い思い出になります。お金がなくてパスタと鶏胸肉で数週間過ごしたこと。米と調味料だけの日々など。惨めだったことがいつか笑いに変わるのも学生時代の思い出なんです(編集者A)。

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